今の日本にとって英語は必要？

日本は日本語さえ話せれば問題なく生活ができます。

この環境だからこそ日本人の英語定着率が低いとも言われていますが、英語を身につけた今だからこそ本当にそう思います。

でも言ってしまえば、「日本人に英語って本当に必要なのか？」って事が重要になってきますよね。

今回はそこについて調べてみました！

英語の必要性

日本には日本語を話す人が大半なので、英語が話せなくても問題はないように思えます。

けれど実は、英語が話す必要性があったんです。

これを見ると、一気に英語の必要性を実感すると思います。

行動範囲が広くなる

まず英語が話せるようになると、行動範囲が一気に広がります！

日本語しか話せないと、なかなか日本語が通じないところには行きにくくありませんか？

海外旅行に行くとしても、何となく日本語が通じやすい場所を選びがちになっていたり。

例えばハワイや台湾、韓国なんかそうですよね。

日本人に人気の旅行先ですが、この辺りは比較的日本語が通じやすい国になっています。

恐らく日本人の性格かもしれないですね、保守的なところは。

折角の海外旅行ですし、日本語が通じないところに行く方が得られるものは多いと思います。

けれど「言葉が通じないのは怖い」という気持ちもわかります(^^;

だからこそ英語が話せるようになれば、一気に行動範囲が広くなるというわけです✨

仕事で出世できる

特に若い方達には大きな必要性となるのが「出世」かもしれません。

ここ数年、多くの会社が海外進出していますよね。

それは日本の経済が大きく関係しているようです。

ずっと低迷している日本経済。

悲しい話ですけど、日本だけでは経営が難しいのが現状なのでしょう。

そうなると企業は「海外に通じる人材」を求めます。

その時に最も武器になるのが「英語が話せる」という事です！

英語が話せる人材は、英語が話せない人材よりもはるかに出世しやすいというデータが出ています。

これは誰もが納得する話でしょう。

英語が話せる人材の方が、できる仕事は多いですからね。

会社からも大事にされますし、出世も期待できるという意味でも、今英語を身につけようと頑張る若者が多いようです。

人助けができる

本編でもお話しましたが、今また外国人旅行客がとっても増えていますよね。

その影響もあって、外国人に話しかけられる事も多くなったと思いませんか？

日本語は難しいですし、話せる外国人は少ないと思います。

そういう時にこちらが英語を話せれば数多くの国の方とコミュニケーションが取れます✨

例えアジア圏の方でも、英語が通じる人がとっても多いです。

日本以外の国は第二言語がある国が多いですから、どの国でも英語が通じれば会話できるケースがあります！

外国人にも人助けできるようになれば、人としてワンランクアップできそうですね♪